February 16, 2003
Blogデータのインポート時はID番号に注意
現在このGoing My Wayを動かしているサーバーを新しいサーバーに入れ替えるので、データのエクスポートとインポートを体験したのでその話をちょっと。
最初、ファイルを丸ごとFTPでダウンロードしてそのままアップしてパーミッションの設定をすれば動くと思っていましたが、事はそう単純ではなかった。作成されたファイル自体はHTMLだからそれをアップすれば見た目はキレイに同じようになる。でもコメントとかTrackbackなどがうまく動かないと困る。
パーミッションの設定をしてログインしようとすると、自分のユーザー名でログインできない。
どうやらDBファイルがエラーの原因のようだ。DBというディレクトリーを空にしてmt-load.cgiを動かすとログインできるから、これが問題と見た。中のファイルがデータベース用のファイルなので見てみたら単なるテキストではないようで中身を直すのは困難と見た。
何度がやってみたがうまくいかないので考え直し、そうだファイルのエクスポートができるメニューがあったなとImport/Exportメニューよりやり方にしたがってダウンロードすると見事にテキストファイルでポストの内容と、コメント、Trackbackなどがすべて保存できた。これは便利。
ところがこれが後で問題となる。
エクスポートされたデータを今度は新しいサーバーの方で、インポートする。/importというディレクトリーをつくりその中に先ほどエクスポートしたファイルを入れておくとワンクリックでどんどんデータを読み込んでいる。すごいと感激した。実はGoing My Way以外に同じMTで動かしている妻のBlogがあるのだがこれも同じように無事インポート完了した。楽勝だと思っていたらあることに気付いた。
Authorごとにエクスポートできるのはいいのだが、それをインポートするとポストごとにつくID番号が変わってしまう。
一つのMTプログラムで複数のBlogを動かす場合ID番号が通し番号になるのだ。複数のBlogを動かしている人は注意。
Permalinkとか言いながらポストごとのIDが変わってしまってはせっかく外部のBloggerからリンクされたアドレスが変わってしまう。できればこれは変えないほうがいい。
一瞬、一つ一つポストしていくことも考えたが気が遠くなりそうだったのでこれは却下。
先ほどのデータをインポートする際に面倒だが切り貼りすることとした。
元のBlogをもとに紙に書き出して一つ一つIDを確かめながら少しずつインポートしていく。
何回か間違いつつもどうにか昨日、今日の2日間ですべてポストをインポートすることに成功。
気合をいれつつドメインのDNSの設定をレジストラで変更し、あとはこれが浸透するのを待つのみ。
2日ほどで新サーバーに切り替わると思います。他に不具合が出ないのを祈りつつ時が過ぎるのを待ちましょうか。今度のサーバーはRedhat Linuxで稼動します。
Posted by kengo at February 16, 2003 01:32 AM | TrackBack | BLOG | Blog Search | English | QR |
そうなんですよね。
MTはシーケンスを使ってEntryに連番でIDを振るんですが、Exportする際にこのIDをExportしてくれない。
で、Importの際には再度連番でIDを振るもんだから、記事を削除したりして番号に抜けがあったりすると、以前のIDとのずれが生じてしまうんです。
以前、Shift_JISからEUC-JPに文字コードを変更する際、よく考えずにExportデータをコード変換→Import→被っている以前のEntryを削除、なんてことをしたんですが、IDが62番から始まっているという事態に気が付いたのは随分後になってからで、取り返しがつかなくなっていました。(T_T)

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