May 09, 2003 Tweet
Blogging like Speak
Deep Thinking about Weblogsという文章が話題になっていたので、長めの文章だがPOP辞書などを使って読んでみた。
この中から気になった文章をピックアップ。
you can read and write weblogs with 10-year old technology
確かにPerlやCGIを使ったスクリプトで作られているから、これ自体は新しい物ではないかも。でも10- year old technologyといわれてしまうと不思議な感じもするが。
スクリプト自体は何をしたいかが明確になってきて始めてプログラミングされるものだから利用する言語自体の新しいとか古いとかはそんなに関係ないはず。
Most weblog readers are also weblog writers.
ネタ探しだけではないが、自分でBlogを書く人はやはり書かない人よりも他人のBlogを読みに行く回数は多いかもしれない。
There is no centralized database-backed web server to maintain, because each post resides on the weblog author's system.
コメントをつけたりするのはBBSのシステムとも似ているが、一箇所のサイトにとどまらずTrackbackやコメントした人(自分のBlogを運営している率が高いので)のリンクをたどったりして、そこで新たな発見があったりとだんだん世界が広がっていくような気がする。
there is no requirement that participating systems run on the same software. An author can participate in the discussion as long as their software supports a standard data format. This means that they are free to choose their software that best fits their usability preferences, licensing preferences, operating system and budget.
優れたツールであるのでMovable Typeを利用している人は多いが、何も同じシステムを使う必要はなく、OSや好みによっていろいろなツールを使っていけばいい。大事なのはstandard data formatということだ。
You do not have to purchase a Microsoft Word license in order to speak.
これはなかなかおもしろい表現だ。確かにBlogを使ってネット上に自分の意見をアップするのにマイクロソフトワードのライセンスを購入する必要は無い。大事な事はオープンなフォーマットで利用できるようにすること、ということに同意。原文で書かれているspeakという意味を考えてみる。自分のblogに何かを書くことは自分の為のメモでもありwritingなのだけれども、Web上に書くということがそれを読まれることを前提としているのだから、ここで使われているspeakという表現はそうかそういうことだったのかと改めて認識した。誰かに語りかけるものがBlogの特徴の一つなのかもしれない。
Since the news items often contain hyperlinks, we can learn more about their context by reading the linked pages.
ここでPOP辞書でcontextの意味を見てみると
「前後関係、状況、文脈、背景」
なるほど。リンクを多用するということはこういう風に読む人にとって理解の手助けとなることがわかりやすい。
The win is straightforward: no single company owns identity on the Internet.
数ある選択肢の中から好きなものを選べる自由があることが結局みんなの為となる。いたずらにシェアーが高いからといって一番優れているとは限らないのは歴史を見ればわかる。
この文章を一通り読んでみて感じたのは、Blogの作成をスクリプトを使うことで半自動化し、マシンにも内容を理解できるRSSやPingを使って新技術をいろいろ取り入れているBlogのシステムだけれど、結局は一つ一つのエントリーを書くのは人が地道な作業でやっている。
頻繁な更新や日々の出来事や気になったことをエントリーすることで、書き手の存在が感じられる部分がBlogのよさだと思う。
Blogの向こう側にはBloggerとしての書き手が存在するので、Trackbackやコメントを通じて人と人がコミュニケートできることが一番のおもしろさなのかもしれない。
Posted by kengo at May 9, 2003 02:22 PM | TrackBack | BLOG | Blog Search | English | QR |





















