March 03, 2005
スポンサーの意向には逆らえない
選挙に行って投票しましょう。
なぜ選挙の時期でもないのにこんなことを言うのかといえば、立法機関である国会の動きを見ていて、やはり国民は軽視されているんだなと感じたから。ライブドアとニッポン放送の問題で株の時間外取引での規制に関して国会の動きは早かった。なぜ早いかというと企業からの献金があるので、どうしてもその意向を無視するわけにはいかないからだ。
国会議員は、国から報酬をもらっています。普通はその中でやりくりしなきゃいけない。政治にはいろいろ金がかかるというけれどそんなことはない。その他の名目でいろいろさらに税金が投入されているのだから決して少ないなんて言えない。さらに政党助成金という自分たちに都合のいい法案を通してかなりのお金を政党にもらっています。これももちろん税金。そんなものを払う自体もおかしいのだけれど、まあ法律がよしとしているのでこれに関してはしょうがない。
じゃあ法人、つまり企業はなぜ献金するのか?応援する政策があるからというのもあるだろうけれど、実際には自分たちに都合のいいように法律を作って欲しいからだ。メディアが広告主の意向に逆らえないように、政治家も献金という形のお金をもらっているからそちらの意向にそってしまう。企業献金を全面禁止にすればいいのだけれどなかなかそんな提案は出てこない。当然だ。自分たちの金が少なくなるからだ。
法人も税金を払う以上、社会に対していろいろ提案をする資格は当然ある。法人格という人格もある。法人市民税だって払っている。
そこで以前提案したことはありますが、やはりここは企業の政治献金は全面禁止にして、法人にも選挙権を与えるというのがいいと思う。ただし会社1つにつき1票。
かなりむちゃくちゃな意見かもしれないけれど、今の国会の動きなんかを見ているとそんなことも言いたくなる。
Posted by kengo at March 3, 2005 01:24 PM | TrackBack | I Think | Blog Search | English | QR |
んだなぁ。
でも逆に、個人がまとまって献金する(年間100円献金とか)すると、リスクが低くなおかつ意識が高まり口も出しやすくなる、というのもあるんじゃないでしょうか。
Posted by: Ryuzi Kambe on March 3, 2005 03:25 PMこんにちは
法人に選挙権を与えるなど言語道断だと思います。実権を握る者の意向で、数百社からなるグループ企業全てが同じ票を入れることも可能ですし、票を得るために新たに多数の会社を立ち上げるという事態にもつながります。結局はお金のあるところに力が集まるという事を助長するだけでは?

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