August 21, 2005
外出先のブラウザーから自宅や会社のPCをリモートコントロールできるLogMeIn
外出先から会社や自宅にアクセスする方法としては、Windows XPのProfessionalで使えるリモートデスクトップという機能があります。しかし常時接続+グローバルIPアドレス(固定IPアドレス)という条件が必要です。普通のADSLとか光回線でも固定IPアドレスはサーバーでも立てない限りオプションになっていて別料金などということもあるので、普通は使っていないでしょう。そんな場合でも外出先から自宅や会社のPCにアクセスできる方法がありました。
LogMeInというサービスのFree版がそれを実現してくれます。ブラウザー経由で他のPCの操作ができます。
以前から存在は知っていましたが、PCの電源をずっと入れていないと使えないということもあるのであまり意識していませんでした。しかしFAXの受信をPCでやるようになって以来PCは24時間起動しているので試してみました。
メールアドレスやパスワードを登録してクライアントソフトをダウンロードして操作される側のPCにクライアントソフトをインストールして設定しておきます。あとはログイン画面にブラウザーからアクセスすると、Windowsのアカウントのログインユーザーとパスワード画面が出ますのでそこに入力すればブラウザーの中に操作される側のPCのデスクトップが開きます。あとは普通にそのまま操作すればPCが操作できます。IEを使った方がActive Xを使って完全にローカルのPCのキーの操作そのままで使えるのでいいと思います。動きもスムーズです。
Firefoxでも一応アクセスできますが、FirefoxだとJavaとActive Xを使って操作するようですがJavaがうまく動かないようなのでJavaをオフにすると機能が制限されながらも一応操作などはできます。しかし文字の入力が半角英数字だけだったり画面の展開がもたつきます。この場合はIEを使ってやる方がスムーズです。IEはあまり使いたくはありませんでしたが、このときばかりはActive Xすごいなあと思いました。なによりもルーターの設定を何もせずに外部から接続できるというのはSkypeと同様簡単でいいです。
これが実現できてしまうといろいろなことが外部から操作可能になります。現在事務所の受信したFAXを自動でPDFに変換し、メールに添付して送付するということを自動でやっていますが、送信することはできませんでした。しかしこれならばLogmeinで接続して適当にファイルを立ち上げてそのままプリントするようにFAXを送ることができます。Free版だとファイルの転送機能がありませんが、操作される側のPCからFilezillaとかで自分のサーバーに必要なファイルをFTPでアップしたり、それこそメールクライアントを立ち上げて添付ファイルでGmail宛てに送るとかいろいろなことが可能になります。
LogmeinのセッティングでCreate a Desktop Shortcutというのがあるので、そこで作成されるURLをブックマークとかコマンドランチャーのbluewindなどに登録しておけば接続もさっと行うことができます。かなり便利です。
Posted by kengo at August 21, 2005 10:08 PM | TrackBack | INTERNET | Blog Search | English | QR |

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