August 25, 2005
Google Talkは在籍状況のわかるアドレス帳
Google Talkが昨日リリースされて昨日から今日にかけてたくさんの人から追加リクエストいただきありがとうございます。何かあったら声をかけてください。RADIOへの感想なんかも是非。
ところでGoogleがリリースしたInstant Messangerということで話題なわけですが、今までにIM機能を持つソフトはいろいろありました。それらとはどこが違うのか?
まず音声通話機能がついています。Skypeと同じcodecを採用し音質がよいことと、ルーター越えなどの設定をしなくていいので導入しやすいことなどがあります。導入のしやすさは実はSkypeのポイントでもあるわけなので、Skypeの人は結構あせっているでしょう。
使っていて気づいたもうひとつの大きな特徴はメール、すなわちGmailとの連携です。Gmailアカウントがそのまま認証IDになっているということもあるので、Gmailのユーザーのみが使うわけです。GoogleのPress Releaseにも将来的にGoogle Talkのなかに広告をいれたりポップアップをしたりはしないと書いてあります。
それではどこで収益を上げるのか?チャットの文章の中に広告を表示したりするのかと思いましたがどうやら、Gmailに誘導してその中に広告を表示させるということでいいようです。
そう考えるとIMとメールをうまく統合してさらに音声を組み合わせたというのがわかります。
つまり、Google Talkはオンラインステータスを確認できるアドレス帳だったのです。
オンラインの人にはテキストメッセージをすばやく送信するとか、音声で話をしたりして、オフラインの人にはGmail経由でメッセージを届けるという感じで、なかなかいいメッセージの伝え方になりそうです。
フリーメールアドレスというのは、誰でも取得できるとそのアドレスのドメイン自体に価値がなくなってしまうのでスパムの発信地となってしまったりします。MSNメッセンジャーは、利用者も多く日本でのシェアは高いと思いますが、MSNというかマイクロソフトにもHotmailというのがあります。Web Mailだし、容量も大きくなってきているようです。MSNメッセンジャーともなんとなく連携しています。音声での会話もできます。しかしいい印象がないのは、hotmail.comから来るメールの内容の信頼性というかほとんどスパムだなあという感じになってしまいます。
Gmailはこのようにはならないのでしょうか?今はinviteなどで配布しているだけなのでそういった恐れは少ないかもしれません。しかし今後はどうでしょうか?
USではGmailの配布がGoogle Blog: "Sign up for Gmail"に書かれているように誰でもできるようになりました。携帯の所有者を確認してという感じになるようです。本人確認するというのは必要かもしれないですね。
ただばら撒くだけだと、ドメインそのものの価値があっという間に下がってしまいます。その辺をうまく考えているのかもしれません。さて日本向けにはどんな感じでPublicにでてくるでしょう。
Posted by kengo at August 25, 2005 05:41 PM | TrackBack | I Think | Blog Search | English | QR |

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