November 28, 2005
ブログをビジネスに生かす秘訣、わくわくしたい人は沢山います
ブログが最近ますます話題になって、日常会話でもブログといえばなんとなくわかってくれるようになりました。個人にはなんとなく広がっていったブログですが、最近は企業も注目しています。ブログはコミュニケーションのよいツールだと思うので、企業が使う場合ユーザーや顧客とのコミュニケーションの強化にとてもいいツールだと思います。
しかしツールというものは使い方によって良くも悪くもなります。口コミのツールとして大変に優れているツールですが、使い方を誤るととんでもないものになります。ブログに限りませんが、どんなに繕ってもユーザーや顧客には企業の本当の姿なんかはわかってしまうのかもしれません。
ブログの特徴のひとつにコミュニケーションを加速することがあると以前書いたことがありますが、多分それは書いてる人の顔が見えるということも関係あるのかもしれません。日本の新聞に顔がないように感じるのは、署名記事が少ないからなのかも。夕刊のコラムなどはやはり書いている個人を感じるのでそれと似た感じを受けるでしょう。
なので、企業の作成するブログなどでは、複数で書く場合が多いかもしれませんが、それぞれ特徴のあるテーマについて書くとかしておいて、個人を意識できるようにしておくといいかもしれません。
個人がやっているブログならば、いろいろな話題について書いていても書いている人が一人なので、書いている人を感じさせることはできるでしょう。
個人でも企業でも一番大事なのは、本当のことを書くことです。嘘はいけません。いいことについても悪いことについても、本当に書いている本人が思っていることを書かなければいけないでしょう。どこかに無理があると、コメント欄が炎上したりするかもしれません。
わからないことについては、わからないという風に書いておくのもいいかもれません。正直にそう書いておくことで、誰かから新たなアイディアがもらえる可能性もあります。
企業が新商品の宣伝にブログを使おうとする場合は、企業がブログを書くのであれば、開発の過程やキャンペーンについての話題をするといいかもしれません。熱意を持ってその商品を売りたいのだなという部分が伝わればいいでしょう。開発の過程なら失敗した時の話なども入れてみると共感を得られるかもしれません。
利用者に製品を使った感想についてブログを書いてもらう場合は、その製品のために新たにブログを立ち上げるのではなく、既に以前からブログをやっている人に商品についてよいことも悪いことも正直に取り上げてもらい書いてもらうことも必要でしょう。そこで出てきた結果をフィードバックとして反映していけば長い目で見れば得するはずです。
モニター用に製品を送って使ってもらい、それを気に入ったり、何か感じたらブログに書いてもらう。そんな感じでいいと思います。特に何もなければ書く必要もないし。
というか、いい製品なら自然に頼まなくてもブログのエントリーで取り上げられる機会も増えるでしょう。まずはそんな商品がなぜ人気があるのかを考えてもいいのかも。
オープンソフトウェアの開発を見てみれば、ベータ版とかの開発過程からブログなどでいろいろ感想や提案が出てきたりします。そういう開発過程を普通の商品に適用してもいいのかもしれません。できるかな?これができるところが、最終的にはいいものを作るのかもしれません。
ネットを通じて物事の見方の多様化や、考え方が瞬時に伝わります。使い方によっては大きな武器になります。正しい使い方をすればこんなに頼りがいのあるものはないんじゃないかと思います。だって、頼まなくても気に入れば説明とか勝手に書いてくれたりするわけです。利用者にそこまでの意欲を起こさせる製品さえ出てくれば、あっという間に広まります。そういう可能性を持っています。
わくわくしたい人はいっぱいいます。
Posted by kengo at November 28, 2005 11:55 PM | TrackBack | I Think | Blog Search | English | QR |

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