February 07, 2006
どんなファイルも右クリックで暗号化ができるオープンソースのAxCrypt

以前紹介したテキストファイルを暗号化して使えるLockNoteというソフトは、テキストファイルだけでしたが、暗号化したいファイルはそれ以外にもいろいろあるかもしれません。そんな場合に便利そうなのが、Lifehackerの記事のコメント欄にて紹介されていたAxCryptというオープンソースの暗号化プログラムです。
インストールするとエクスプローラーの右クリックから使えるようになるので便利です。

暗号化するには、ファイルを選択して右クリックからAxCryptを選択してEncryptを選ぶだけ。パスワードの入力画面で2回ほどパスワードを入れると暗号化されます。一度に複数のファイルを一度に暗号化することもできます。フォルダごと選択して暗号かも簡単です。
暗号化されたファイルを開くにはパスワードを入れないと開けなくなります。拡張子が.axxとなり暗号化されます。拡張子をとって元のファイルの拡張子なんかにしてももちろん見ることができません。

ファイルを開くためにはダブルクリックして設定したパスワードを入れるとすぐに開くことができます。ファイルの暗号化には、オリジナルのファイルをそのまま暗号化してしまう方法とか、コピーを作成して暗号化する方法などが選べます。.exeファイルにして自己解凍型みたいに暗号化しておけばAxCryptを持っていない人でもファイルを開くことができます(もちろんパスワードを入れないと開けません)
パスワードで暗号化するという方法以外にもさらにセキュリティを高くする暗号化の方法も使えます。これはKey-Fileを作成しておくという方法も使えます。パスワードだと何らかの覚え安い言葉とかで推測されてしまうことがありますが、Key-Fileを使って暗号化しておけば、そのKey-Fileを持っていないとファイルを開くことができないのでより強力かもしれません。
Key-Fileを作成するのはやはり右クリックからMake Key-Fileを選んで作成します。このファイルは暗号化のまさに鍵となりますので、なくすとファイルが永遠に開けなくなってしまうので注意が必要です。同じPC内にKey-Fileを置いておくと意味ないのでリムーバルメディアなどに入れて持ち歩くのが推奨されています。再度Key-FIleを作成することはできますが、ランダムに毎回作成されるので、同じKey-Fileは作成できません。Key-Fileを利用する場合はなくさないようにしないといけません。
映画とかでよく出てくるファイルの暗号化が、こんな感じで手軽に利用できます。うまく使いこなすといろいろ便利でしょう。なお、家族とかに秘密を持つ人はそもそもファイルにしないほうがいいかもしれません。わざわざ暗号化してると余計怪しいそう。まあそれは冗談として暗号化って案外面白いかも。
暗号化してあるファイルを開いてそのまま編集して上書き保存しても、暗号化されたままというのも便利です。いろいろ使えそうです
参照
AxCrypt
Posted by kengo at February 7, 2006 08:34 PM | TrackBack | INTERNET | Blog Search | English | QR |

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