December 21, 2007
複製できないものが価値を持つ時代
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音楽はやはり生がいいです。気に入ったアーティストを見つけると、今だとまずネットで検索してアーティストのサイトを探します。いろいろなコンテンツがある中から、ライブ情報などを探します。
僕がラジオやネットなどで気に入った音楽を探す場合、この時点ではまだメジャーになっていない場合が多いので、小さなライブハウスでのタイバンだったり、売れそうになっていても in Store Live だったりという状況が多いです。CD などでの録音音源ももちろんいいですが、好きになったアーティストはやはりライブを見に行きたいと思うもの。
Jazz なんか特にそうですが、ライブこそが音楽です。
僕はピーター・ガブリエルというアーティストが好きなのですが、ある時彼が「海賊版CDがケニアで出回っていますが、いいんですか?」と聞かれたとき、こう答えたそうです。「いいことを聞いた。ケニアに行ってライブをしよう」
つまり複製が可能な時代には、複製できないものの価値が上がっていくわけです。
その場で体験するということが、とても貴重な体験になるわけです。今はネットなどの通信手段もいろいろあるので、録音、録画でなくてもストリームなどでも見れる場合もありますが、やはりその場にいるというのは大事です。何度か言っていますが、多分録音された音楽というのは、ライブに足を運んでもらうための販促ツールになるような気がします。
Posted by kengo at December 21, 2007 01:28 PM | TrackBack | I Think | Blog Search | English | QR |
Comments
中国なんかじゃ、実際CDはライブのためのプロモーションツールと言う考え方が当たり前で、音楽CD自体安いですし、レーベル側も複製自体にも寛容どころか推奨している節すら見られます。
中国じゃ、CDはコピーするのが当たり前なのです。
そのあたり、そもそもの価値観が違うところがあるんですよね。
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