May 20, 2009
地震が本物かどうかを見分ける為の流れ
お昼過ぎに PC からいきなり地震の情報があがってきました。 P2P地震情報のソフトでは気象庁の情報も受信するのでそこから流れてきたようです。
いつもは、気象庁の情報が来る前にP2P地震ソフト経由でユーザー感知の通知がくるはずなのにそれも来ません。ウェザーニュースの The Last 10-Secondという緊急地震ソフトをいれていますが、震度5以上のものは日本のどこで起きても通知されるようにしているのにこちらも反応がありません。
何らかの誤報か訓練かと思いつつ、いろいろなポータルで出している地震情報のブックマークを開きます。
しかし、気象庁のページしかその地震の情報がでていません。通常は HINET などが一番早く、気象庁なんかは一番遅いのに気象庁だけでているというのはなんかおかしい。
IRC や Twitter に地震が宮崎で起きた?というのを流しつついつもと感じが違うのでおかしいなと思いました。すぐに PC のテレビチューナーのソフトを立ち上げテレビで確認するも何も速報が出ていない様子。 Twitter のタイムラインを見ても通常は揺れたと投稿入れる人がいるのに全然いません。
そのうち toshi さんから IRC と Twitter 経由でどうやら訓練らしいという話がありました。サイトの方もいろいろ見ていくと訓練ですと表示されたページがありました。しかし地震情報のトップのページには依然として訓練の文字はありません。
こんな感じで震度6の地震が起きたことになっています。
なんか気象庁が信頼できないので、 US の地震のサイトを見てみます。ここでは世界中で起きた地震の情報が見れます。
Latest Earthquakes M5.0+ in the World - Past 7 days を見る限りやはりないようです。
toshi さんにこの url をもらってようやく訓練ですと書いてあるのを確認できました。
しかし気象庁のトップにはまだ訓練と出てません。
しばらくすると、気象庁のページでも訓練のデータを誤って表示してしまったとのお詫びが掲載されました。
こういった情報はやはり複数のソースから情報をとる必要がありますね。
なんだかんだ言いながら僕は地震マニアでもあるようなので、普段の地震についてのチェックの感じを少しまとめておきます。
1.P2P地震ソフトでユーザーの感知が入り出す
2.大きい地震だと weathernews の緊急地震速報ソフトが警告を出す
3.Twitter のタイムラインで地震とか揺れたとかが出てくる
4.地震関連のサイトをチェック
こんな感じで見ることが多いです。P2P地震ソフトはこんな場合に実際に人がクリックしたら揺れたとクリックするのでいろいろ便利なのですが、本物の地震かどうかを見分けるのにも良さそうです。実際に震度6とかだとクリックしている暇なんかないかもしれませんが、揺れの激しい地域の周りにいる人たちがクリックしてくるはずなので何も反応がないってのは通常はないので、判断の基準になるかもしれません。
しかし本物の地震でなくて良かったです。
追記 2009/05/20 17:44
この誤報問題について、気象庁関係者は、同庁のホームページ運用を委託している気象協会が、訓練の表示を読み誤って本物の情報と認識しホームページ上に掲載した、と述べるともに「同協会は気象庁の所管する法人でもあるため、こうした誤りが再発しないよう厳しく指導していく」とコメントした。
参照
地震情報 − goo 天気
地震情報 :: ウェザーニュース
地震情報 - 日本気象協会 tenki.jp
地震情報 - Yahoo!天気情報
防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
Posted by kengo at May 20, 2009 02:45 PM | TrackBack | INTERNET | Blog Search | English | QR |

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