May 31, 2003
Flash版配色アイディアツール「QuickColor」
Soanblogなどで紹介されていたColorMatch 5KはIEでは動くのだがNetscape7やOPERAではうまく動かなかった。ColorMatch 5Kを参考にこれをFlashにて動くようにしたのがQuickColor。これならいろいろなブラウザ上で利用できる。
ほとんど操作方法は同じで、上の方の3本のバーを適当にスライドしていけば組み合わせて相性のいい色の組み合わせが表示される。
ブラウザによって動きの違うJavascriptではなくFlashを使っている分、互換性の問題は少ないのかもしれない。色の配色って結構難しいからアイディアを練るには便利なツールがあると重宝する。
マニュアル作りの参考に
TokyoShoesのNadineさんによるBlogging with MovableTypeというマニュアル。英語だがドメインをとってサーバーを用意するところからインストール、運用に関することまでさらりと一通りまとめられている。挿絵のような図の使い方がきれいだ。マニュアルを作成するときには参考にしたい。
May 30, 2003
シンプルでわかりやすく
最近見ているものが、Blog関連だったりwiki関連のサイトだったりするのでだんだんとシンプルなものが好きになる。
Wiki Way P164より
デザインを複雑で限定的なものにすればするほど、すべてのブワラウザクライアントで意図通りにレンダリングされる可能性は低くなります。
最低限文字の見やすさとナビゲーションが、わかりやすくないと来た人に見てもらえないのは確か。シンプルに如何に中身を伝えるかが重要だと感じるこのごろ。
パブリッシングは言葉を公共の領域に置く事
山田BBS:blogについて考える。経由で知った記事より気になった言葉。
友人であれ仕事上の仲間であれ、私たちは意外と彼ら・彼女らの社会や政治、文化についての個人的な意見を知る機会はとても少ないのだ。
プライベートなことはなかなか質問しにくい。異性に対しては特にセクハラなんてものもあるし。組織の中では、その立場での発言のほかに個人的な意見も持っているはずなのだがなかなかそれを表明しようとする人は少ない。
むしろ、インターネットは基本的に非同期が前提であり、その分時間をかけた思考が可能なメディアであるということは、ウェブログや「はてな」のサービスが示していることだと思う。
リアルタイムで同期する形態もインターネット的だが、人々の生活時間帯が人それぞれになる現代においては非同期でもコミュニケーションが取れるということも重要かもしれない。いつ見ても情報がそこにあるということが大事だ。
インターネットの最大の強みは、非同期的な分散による協業だ。そして、日記や日録というのは、ジャーナリズムの起源であるところの、市民の日々の考えの記録だ。世界中で別々の場所で別の日常を生きている人たちの真摯な思考が、少しずつ寄り合わさって、力強い言葉になっていく。
Blogにかかれるものが果たしてジャーナリズムかという点には疑問に思う人も多いだろうが、"市民の日々の考えの記録"という点は確かにそうだろう。それぞれの場所でそれぞれの生活をしている中で、人々の考えが分散してBlogとしてネット上にある。多様性が価値を生むとすればこれは意味がある。自分と違う考えの人がいることを知ることは重要だ。
パブリッシングとは、何より、自分の言葉を公共領域に置くということだ。それは、だれにでも参照可能で、反論も可能な場に言葉を置くということで、パブリッシュされた言葉の相互作用がが生み出すものが、真のジャーナリズムなのである。
なるほど、パブリッシュという言葉の語源を考えればわかりやすい。パブリックな場所に自分の言葉を置くということがパブリッシュなんですね。そしてそれを参照と反論が可能な場所におけばそれがジャーナリズムになるということですね。なるほど。
そうするとBlogで書かれたものもこれに該当するだろうから、内容の濃い薄いはあるけれどもジャーナリズムの一種ということになるのだろう。逆にコメントがすべて採用されるわけではない現在のマスメディアはジャーナリズムではないともいえる。新しい視点だ。
ジャーナリズムは一方通行でいいのか?
これが課題かもしれないですね。
May 29, 2003
スタバで写真撮ってもいいの?By Comic Chat



starbucksphoto.com
(ドメインまでとってしまうのがすごい)
ちょっと変わったエントリーにしてみました。これはComic ChatというIRC用のクライアントソフトを使って自作自演で2台のPCを使って作成してみました。ボケと突込みができる人がチャットをしていればもっと面白いネタで会話が成立するでしょう。Windows版しかありませんが、興味のある人はBlogはともかくComic Chatをしてみませんか?詳しくはwiki上にリンクを貼っておきます。
それぞれのキャラクターで役割を演じながらエントリーを作ったりしたら面白いかもしれません。
後悔を最小化する人生
自分の人生をどう生きるかは自分が決めることができる。誰かに強制されているわけではない。価値観が人それぞれ違うとしたら生き方も違って当然だ。
そのひとつに「Success is a journey, not a destination」ということばがあり、私は気に入って買ってしまいました。
人生とは生まれてから死亡するまでの過程をいうが、早く目的地に着いても死を迎えてしまうだけだ。それまでの過程を、いかに自分らしく生きるかにもっとアイディアを絞ってもいいかもしれない。苦労は買ってでもしろと誰かが言っていた。
事実、日本に起業意識が弱いのは親の安定志向の影響もあります。また、世間体などを必要以上に気にしてしまうのも日本人の悪いところです。しかし、人間、25歳、30歳にもなれば、誰のものでもない自分の人生を思うように選択して生きればいいのです。
安定するのは悪いことではないが、変化のない人生はあまり面白くないかも。周りがどう思うかを気にして過ごすより、自分が何をしたいかで決めればいい。実際には家族がいたりするとなかなかそうもいかないかもしれないけれど、世間体をあまり気にする必要がないというのは同感できる。あまりに常識を外れてもまずいかもしれないが、そもそも常識は人により違う。
むしろ時代にそぐわなくなった大企業のほうが、柔軟なベンチャーよりよほど危ない、という考えもあります。「そうはいっても少なくとも来年・再来年は大丈夫だ」と思っているあなた、そうしてずるずるいくうちに、起業適齢期は過ぎ去り、しがみつくしかなくなるのですよ。起業する自由を失うリスクを増大させているのですよ。
体力、気力は確かに年齢も関係あるかもしれない。自分の意思を貫けるかどうかは、自分次第なのだけれど。でも小曽根 真氏のいう「Never Too Late」という言葉も好きだ。やろうと思ったときが適齢期。そう思いたい。
安定してはいるが、意にそまない、充実感のない企業に属しているということは、「死の床について人生を振り返ったとき、自分の人生に納得することができないことを発見して絶望するリスク」をとりつづけているといえないでしょうか?これは、人生究極のリスクかもしれません。起業家人生はそういうリスクを徹底的に回避しているともいえます。
後悔を最小化する発想は同感する。本人が変化を望まず安定した人生を望んでいるのならそれはそれでいいと思う。
ただ自分の人生ならば、やってみたいと思うのならやってみるが基本。うまくいくか失敗するか、その過程を楽しむことができるのなら自分にとっては何事も経験。体験してみないとわからないことは多い。
May 28, 2003
ストリートで出合ったバンドfau.
Ann Sallyのライブに行くときに、原宿駅で電車を降りて代々木公園の中を抜けていった。土曜日の夕方はまだそんなに混んでなく人はまばらだった。NHKホールの前あたりの辺からギターやタンバリンを片手に歌を歌っている人がポツリポツリ。ライブまで少し時間があったので何組かを聞いてみた。その中で興味を惹かれたのがfau.
ギター、ボーカル、キーボードの3人のバンドのようだが今日はキーボードの人はタンバリンとコーラスをやっていた。
最初は少し離れて聞いていたのだけれど、マイクを使っていなかったので近づいて聞いてみる。なかなかいいぞ。女性ボーカルのバンドは結構好きなのだけれども、声が気に入ったし歌もうまい。マイクを通していないからよくわかる。
ギターの人も何気にうまいし、曲もいい。これは他の曲も聞いてみたい。CDもあるようだ。ライブの帰りにもいたら買おう。もらったチラシによると来月6/18に渋谷のTake Off 7でライブがあるようだ。大学の時にバイトしていた店と同じスタジオパルコのなかにある。これも何かの縁。ライブも行ってみる事にしよう。ストリートで新しいバンドのお気に入りを見つける。なかなか素敵な出会いだ。
ライブ終了後、先ほどのところを探してみたが姿はなし。でもチラシをもらっておいたのであとでサイトにアクセスしてみよう。こんなときにインターネットは便利だ。
自宅に帰ってきてからチラシに書いてあったfau.のサイトにアクセスしてみる。曲が4曲ほどダウンロードできる。どれもとても気に入りました。ここ何日かへヴィーローテーション中。
ボーカルの声に時々絡まるコーラスが心地よいし、ギターの感じもいい感じ。歌詞をボーカルのaiが書き、shigeがキーボードとコーラスを担当。曲をギターのmoriが書く。それぞれの役割が欠かせなくなっていて心地よいコラボレーションを生み出している。
SpitsやMy Little Loverが好きな人はきっと好きになるだろう。
ライブ情報
6/18 渋谷Take Off 7
7/11 渋谷Plug
May 27, 2003
Penguin Chatで雪遊び
山田BBSの中のチャットというコンテンツで紹介されていたPenguin Chatはかわいいし、おもしろい。日本語は通らないから英語やローマ字での会話が中心になるが、かわいいペンギンが雪を投げたりサッカーコートでボールを蹴っ飛ばしたりすることがチャットをしながらできる。
多様性を認める
Hot WiredでのBlog記事の3番目はnyc bloggersのメンバー3人の話。
アイデアが浮かんでからウェブサイトを立ち上げるまで、合計で1週間半でした。誰かがきっと同じようなことを考えていると思ったので、急いでプロジェクトを進めたのです。
さすがにBloggerは行動が早い。思いついたときにすぐ取りかかるということは何事に対しても必要なことだろう。
現在、大手の報道メディアは、客観性という名のもとに画一的な報道に堕しています。
製品工場ではないのだからメディアが画一的になるのは危険だ。多様性が失われた社会は恐ろしい。
ニュース記事の間違いを発見したら、自分のブロッグで指摘すればいいのです。その指摘は、ブロッグからブロッグへと拡大して行き、大勢の人の目に触れることになります。
記者より詳しい人というのは存在するのだろうから、そういう人がどんどん自分のBlogで言及するようになると面白い。人々の専門性をうまく繋ぐ仕組みがBlogを使うとできるかもしれない。
読者はかならずしもあなたの考えを支持しているわけではないので、たまに論争にはなりますが。
自分の読者がすべて自分の意見を支持してくれるわけではないというのは、確かにそうかもしれない。すべての意見には賛成意見と反対意見の両方が存在することを覚えておきたい。
Blogはあなたの人生を変えるかもしれない
Hot Wired Blog 記事の続き。Weblog Handbookの作者、Rebecca Bloodの話。この人のいっていることはとても共感できる。
私のブロッグにリンクを貼ってくれた最初の人物、ジェシー・ジェームス・ガレットは、草創期からブロッグを運営していた先輩でもあり、現在の私の夫でもあります。シアトルで開催したブロッグの会議に出席してくれたときに初めて彼と出会い、2001年7月に結婚しました。これほど素晴らしい体験はありませんでした。
そんなことがあったのですね。知らなかった。趣味がある人と一緒に入れればそれが一番。最大の理解者になる。ほんとにMeet Upになったようだ。
私のブロッグは、私の人生のすべてを変えたのです。
本当に人生のパートナーを見つけたわけだ。確かに人生が変わっただろう。これとは逆に自分の奥さんや旦那さんにBlogを書かせようとしても案外続かない。自主的にやり始めないとなかなか人は続けることは難しい。そのうち日本でも自分の人生を変える体験を誰かがするだろう。そのときはお祝いをしたい。
キッチンテーブルで新聞を読みながら、家族や友人に対して「この記事読んだけど、どう思う?」という会話が、ウェブ上で行われていると言ってもいいかもしれません。
確かにそんな感じ。そのときに目にしたものへのコメントをBlogにまとめてWeb上に保存しておく感じ。
何かについて話そうと思ったけれど、タイミングを逃して何を話そうと思ったか忘れてしまうことが時々ある。そういう場合はBlogに自分のメモとして書いておけばさすがに忘れない。
18世紀の印刷機の登場により多くのパンフレットが出回ったように、ブロッグがデスクトップ印刷機となり、「パーソナル・パブリッシング」の役割を果たしているのです。それは、真に革命的なことだと思います。
今でもサーバーにインストールするなどまだまだ最初の敷居は高いかもしれないが、一度インストールして動かしてしまえば、あとは簡単に更新できる。これはパーソナルにパブリッシュが簡単にできるという点で重要だと思う。
以前は思想家が時間をかけて行っていたことが、ウェブの世界では急速なスピードで起こるのです。これにより、素早く簡単に、お互いに引用しながら話し合うことが可能になりました
もともとアメリカなどではディベートする文化があっただろうから、Blogがその部分にうまくはまったのかも。日本ではあまり他人と意見を衝突させるのは好まないからその辺がちょっと違うかも。
そうならばBlogで議論をするようになると、社会を変えられる可能性は少しだけあるかもしれない。
また、書き手にとって、果たしてブロッグが有益かどうかにも関心があります。仕事の時間を奪われることになるかもしれませんし、細かいデータを書き出すことで、逆に集中できるようになるかもしれません。
他人の目に触れることを意識するだろうから、いい加減なことは書けない。そういう意味で興味を持ったことについて自ら調べることで自分の知識を掘り下げることがあるかもしれない。しかし、仕事中にこれをやれば当然仕事には影響するだろう。自分の人生の充実という点では有益に違いないが。バランスをとることを忘れないようにしたい。インプットとアウトプットのバランスを大事にしておこう。
誰かがあなたに考えを押しつけることができるのは、あなた自身が考えることをあきらめたときです。テレビがそのいい例ですが、もし私達がクオリティの高い番組を求めるならば、視聴率を重視するテレビ局は低俗な番組を流すのをやめるでしょう。新聞や雑誌も同様だと思います。
自分でBlogのエントリーを書くということは、自分で考えるのをあきらめないことでもあるというわけか、なるほど。Blogをする時間が増えた分、テレビを見る時間が減った人は多いかもしれない。
「自分で考えることを諦めない」これは案外重要なポイントかもしれない。
最近、私が危機感を感じるのは、どちらも同じ意見をもつ人々のブロッグだけをリンクし、あとは無視するという傾向です。
自分の意見と違う部分は確かに引用をしないかもしれない。意見の違う部分を取り出して、反論を試みる人もいるが、僕の書き方だと、反対意見は確かにあまり引用はしていないと思う。
いろんな意見が存在することを認識しておくことが大事かもしれない。
自分の考えに同調するものを引用し、それについてコメントをする。反対意見があることは認識はするがそれに対して特に否定はしないというのが僕のスタイルなのかもしれない。何かを否定するより提案していく方が何かを生み出せるような気がする。
ブロッグとウェブはほとんど同義語なのです。なぜなら、人間とはいつも何かを表現したい生き物だからです。
先のエヴァン・ウィリアムスの話でもこのようなことを言っていた。Blogの中に今までの個人のWeb Siteの要素は詰まっているかもしれない。何かを表現したい人にはBlogはとてもいい形態だということだろう。個人サイトだけに限らないが、更新されないでそのまま放置されているサイトが多いので、その点については最近は便利なツールが出てきているのでこれらのツールを使えばあとはやる気だけということになる。
メールで同じような文章を何人かに送るのなら、いっそBlogとしてポストしたほうが楽だし、見る人も増えるかもしれない。人の視線にさらされることで自分自身がシェイプアップされるかもしれない。
他人の意見を聞くのは興味深いこと
Hot WiredでのBlogについての特集記事。タイトルがちょっとどうかと思うが、読んでみた。かなり長編なので時間のあるときに。ますはエヴァン・ウィリアムスの話。
ウェブ上に直接、下書きなしに自分の考えを書き込んでいくという行為自体が、ブロッグの大きな特徴だと言えます。
別に自分の考えを書き込むのはBlogに限らないが、Bookmarkletですぐに書き込んでポストするという流れが、頻繁な更新を可能にするのだろう。下書きをして書くかどうかは人によると思うけれど、サイトを見て感じたことをすぐにポストするという行為がチャットとメールの中間ぐらいに位置するのかもしれない。誤変換がないかどうか見直したりするけれど、ほとんど最初に書いたままポストすることが自分の場合は多い。
フィルターを通すことなしに直接彼らの意見や記事にアクセスできるのが大きな魅力です。編集の重要性を無視することはできませんが、既存のニュースサイトでは記事が出版されるまでに何日もかかる上に内容が変更される場合があります。誰でも書きたいと思ったことを何でも書き込むことができ、フィルターのかかっていないリアルな声が掲載できる---これが、ブロッグをブロッグたらしめている大きな要素です。
他の人のフィルターをかけてないことが必ずしもいいものだとは思わないが、多様な価値観に意味があるのなら、今起きていることに対して各自が何を感じたかを自分のBlogで書いていくと面白いと思う。
それは、思ったことを何でも言えるような媒体、もしくは場所ができたことにより、ひとりひとりの脳が他者と直接リンクするようになったことから起きているのかもしれません。ブロッグを通して、ウェブが巨大な脳のネットワークとして機能しているもいえるでしょう。
自分の書いたことがどこかで引用されたり、言及されたりするのはスリルもあるし面白い。コメントやトラックバックを通じてまさに脳のシナプスが広がるようにつながっていくのが面白い。それを図で表すとBlogStreetのようになる。
サンノゼ・マーキュリー・ニュース紙のジャーナリストであるダン・ギルモアは、伝統的メディアの代表でありながら、ブロッグの影響力を深く理解しています。彼は「読者の集合体のほうが、私よりも賢い。私の仕事は問題を探して情報を伝えることだが、私が読んでいるブロッグの多くを見るかぎり、私がひとりで取材するよりも、大勢の意見を聞いたほうが質の高い記事になる」と語っています。
特定の分野について自分より詳しい人はいくらでもいる。自分のサイトで投げかけることによってその人々からアイディアがもたらされればとても幸せなこと。
他者の意見を聞くことは、いつでも興味深いことなのです。
自分には自分の意見しかわからないから、他の人が同じテーマについて何を思っているかにみんな興味がある。だから2ちゃんねるなどに人が集まるのだろう。どこのサイトでも書き込む人以上に見ている人が多い。
おそらく、人々は将来的にはこうした形態のフォーマットをブロッグとは呼ばずに、単に”ウェブ”と呼ぶかもしれません。
今は過渡期だから言葉の解釈をめぐってたまに議論が沸き起こることもあるが、いずれこういう形態は特別なものではなくなるだろう。日本のインターネットユーザーは半分がブロードバンドになったそうだから、ブロードバンド用のコンテンツがあまりないと気づくと自分のサイトを作ろうと思う人が増えるかもしれない。みんな忙しいから頻繁な更新は難しい。そんなときにBlogツールがどんどん使われるようになると思う。ブロードバンドが広まってテキストの重要性に気づくという点が面白い。
May 26, 2003
「早く帰ってきて」は犬語でなんて言うの?
犬と人間はまだまだ会話ができるのは先かもしれない。バウリンガルなどがあるとなんとなく犬が何を伝えたいのかがわかるかもしれないと思ったが、NIKKEI NETによると犬の鳴き声をバウリンガルで「早く帰ってきて」などと翻訳し、携帯画面に映像と共に表示することも可能というサービスの実験をするとのこと。そのうちペットが自分で寂しいときにかける携帯電話とか発売されたりして(笑)。
同じバウリンガル関係で韓国警察がバウリンガル使って犬を聴取していたそうだ。捜査に犬が協力できるようになるとそのうちバウリンガルをつけた警察犬とかがでてくるんだろうか?(笑)
Overlooked after Cherry Blossom

花見の間、ちやほやされた桜も季節が過ぎれば来年まで忘れられてしまう。けれどもよく見ると緑の葉の間に小さなさくらんぼが。
見落としていないだろうか?
Photo Fridayの今週のテーマは「Overlooked」。
いろいろな意味があって難しいが、今回は「見落としているもの」を探してみました。
May 25, 2003
エベレストからのパノラマビュー
先日最高齢でのエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏はすごいが、なかなか登ることができない山だけに、彼らだけにその世界最高峰の景色を堪能させるのも悔しい。そんな場合にはこのMount Everest. 360 degree panorama from the top of Mt Everestにアクセスすれば360度のパノラマで山頂からの景色を堪能できる。(Quicktimeが必要)
BlogTalk at Vienna, Austria
5月23-24にオーストリアにて行われたBlogTalkはたくさんのBloggerが集まったようだ。hebig.comによる写真を見るとわかりやすい。いつか日本でもこんな感じで人が集まるといいなあ。
セキュリティ対策、コメント欄のHTMLはオフにしよう
GraphicWizardsLairよりMovable Typeのセキュリティ情報。コメント欄にHTMLを許可している場合はこれをオフにすることで対処できる。
Movable Typeのバージョン2.63およびそれ以前には、ユーザの入力を適切に処理していないことが原因で、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。"Allow HTML in comments?"オプションが有効である場合、リモートの攻撃者は開いたとたんに実行される不正なスクリプトをName、Email Address、URL、Commentsのフィールドに埋め込むことができる。
変な画像を貼り付けられたりする場合もあるから、オフにしている人も多いと思うが、コメントのHTMLを許可している人は見直しておいたほうがいいかもしれない。
URLへのリンクはConfigの中のAuto-link URLsという部分にチェックを入れておけば、そのままURLを書けば自動的にリンクされるので、これだけ用意しておけばコメント用としては対応できると思う。
May 24, 2003
Ann Sally live at SHIBUYA-AX

先日紹介したAnn Sallyのライブに行って来た。大阪、名古屋をまわって今日が最終日という東京のライブは、SHIBUYA-AXで行われた。ギターとボーカルだけのデュオでライブは始まった。
こんばんわという声が少し緊張している感じだったが、歌い出せばそんなことはない。天性の声も独特の節回しも健在だった。さらにバンドが加わりステージ上はにぎやかになった。
先日2枚のアルバムを出したこともあり、その中の曲を中心に選曲されていた。前行ったライブでは日本語の曲はなかったと思うが、今回はアルバムの中に入っている日本語の曲を何曲か歌ってくれた。日本語の歌も最高だ。美しい声は日本語の美しさも気付かせてくれる。
途中でゲストも複数加わった。ボサノバ・マエストロギターの中村善郎さん、ヴォーカリストの畠山美由紀さん、それからどこにでも顔を出すフリューゲルホーンのTOKUなどが参加する。
現在、医者としてニューオリンズに留学しているAnn Sallyは現地の教会などで聞いて気に入ったというゴスペル曲も披露してくれた。その他にも今回のライブ会場協賛先のNescafeのテーマソングを歌ったりと茶目っ気も発揮していた。
途中、歌詞の内容に思わずAnn Sallyが泣いてしまい歌えなくなるハプニングもあったが、ギタリストのフォローによりボーカルが追加されて事なきを得た。アンコールも3曲やってくれ大満足のコンサートだった。
ライブで本領を発揮するアーティストというのが存在するがAnn Sallyもそんな1人だと感じた夜だった。
*追加情報
ライブでもらったチラシによると6/26(木曜日)24:00よりNHK教育テレビのトップランナーに出演し、その中でSpecial Liveも見れるとの事。これも楽しみだ。
May 23, 2003
Blog Entry by Buttons?
さすがにここまでは思いつかなかった。昨日紹介したカスタマイズできるButton Makerを使ってMovable Type開発者のMenaさんがdollarshort.orgにてこのボタンのみでエントリーを作成した。この発想が素晴らしい。Cool.
友人なら車の鍵を抜きましょう
お酒を飲んで車を運転してはいけません。これは当たり前だが、お酒を飲んだ人の車にも乗ってはいけない。逮捕される。
衝突事故を起こした乗用車の運転手の酒気帯び運転を黙認したとして、同乗の男3人が、道交法違反(酒気帯び)ほう助の疑いで警視庁代々木署に逮捕されていた
懇親会などで、車で来ていることがわかっているのにお酒を飲むのを勧めると同じくほう助になるだろう。「まあ、一杯くらい大丈夫ですよ」なんて言わないように。
赤いところに注意!犯罪発生マップ
NIKKEI NETで紹介されていた警視庁が犯罪マップを発表という記事。URLがかいてないからわかりにくい。Googleで検索すればすぐに出るけど。
犯罪発生マップを見てみた。住んでいる市、区ごとに犯罪マップが見れる。あなたの住んでいるところは安全だろうか?
全体的に見るとなかなかわかりやすくひったくり、住居対象侵入盗、事務所等侵入盗、車上狙い、粗暴犯という種類別にマップが作成されている。
結構都心は危ないな。駅の近くが危ない。都内に出かけるときは、怖くなるのでこのマップは見ない方がいいかもしれない。
Scope Mockup
Microsoftが開発しているScope というソフトのMockupはよくわからないが動きが面白い。適当にクリックすると動きがでてきてなんとなくイメージがつかめる。
このScopeというソフトはThe Scope is a glanceable notification summarizerということだからいろいろなメッセージや予定を通知してくれるソフトのようだ。Outlookみたいなものか?
山はたくさんある
CNET Japanでの梅田望夫氏の連載の中で、"いちばん読まれたのは、専門分野である経営やIT産業や投資やシリコンバレーの話ではなく、実は「英語の勉強法」の話であった。"と書いてあったのでその該当の文章を読んでみた。その中で気になった表現。
一つの山の頂に到達するためには、それなりの道があるのだ。けれど同時に、その山を登りきっても、別の山に登ったことにはならないということも自覚しておかなければならない。
これは大事なポイントかもしれない。一つ一ついろいろなものがあってすべて似ているようで違うということだろう。
一つを知ってすべてを知ったような気になってはいけないということだろう。自分で自覚してどの山に登るかを決めないといけない。
May 22, 2003
カスタマイズできるButton Maker
Blogをやり始めると、シンプルなものが好きになるので、リンクをするにしてもテキストを利用しがちだ。しかし、Coolで小さいファイルサイズの小さい画像ならちょっとポイントになっていいかもしれない。Antipixelで見かけたこのボタンはなかなか素敵だが、勝手にコピーするわけにもいかなかった。しかし、作者は使っていいとアナウンスをしたようだ。
この他にSteal These Buttonsというサイトでは395種類のボタンが登録されている。お気に入りのものがあったら使おう。
しかしもっと面白いものを発見した。
Button Makerというものを使えば、自分で好きな単語を登録して、色を選んでボタンを作成できる。これならば自分好みの色使いとテキストで自由自在にボタンがいくつでもできる。
こんな感じ。
このサイトはminimal verbosityで作成されたコードを基にuser interfaceをわかりやすくしたものということだ。素晴らしい。
このサイトを利用してボタンを作る際の注意は、ダイレクトにリンクを張るのではなく、名前をつけて保存をして自分のサーバーに画像を置いて作者のサーバーに負担をかけないということだ。くれぐれも注意したい。
手軽に情報更新できる
山田BBS:blogについて考える。で紹介されていたWPC ARENAの記事より気になった言葉。
ある日、文章作成にかかる時間以上に、ホームページ作成ソフトを操作している時間の方が長くなっていることに気付き、アホらしくなってやめてしまった。
確かにCMSツールを使えばテキストそのものに集中できるから、それまでのサイト作成ソフト作成しFTPソフトでアップしてという流れよりはすばやくサイトを更新することができる。やはり手軽に情報を追加できるのは大事だ。
TypePadのスクリーンショット
Six LogによるとTypePadのスクリーンショットなどが案内された。
Weblog Config
Photo Album
Template Builder
Template Sets
着々と開発が進んでいるようだ。初心者向けのものということもあり、デザイン的にもわかりやすくなっている。やはり優れたソフトウェアはデザインが大事だ。
でも名前がMovable TypeとTypePadと違うものにしていくというのは将来的には別の物になる可能性が高いな。
24時間すべてが自分のもの
一番の財産は時間かもしれないと思っている。リスクをとって自分で会社をやるということは、大変だが自分で時間をコントロールする醍醐味がある。
起業してしまうと24時間365日が自分のものです。仕事時間が多くなっても、すべて自分のためにやっているのですから、いやだな、という感情にはなりません。
時間にコントロールされるのと時間をコントロールするのとでは、文字だと似ているが全く違う。
May 21, 2003
Changing the World
世界を変えたい、と現在の世の中に不満を思っている多くの人は思っているだろう。しかしその為には自分は何をできるかという部分で疑問に思い実行できていないのかもしれない。
つまりシリコンバレーの「真の起業家」の底流に流れる「世界を変える(changing the world)」という意思こそが、冒頭で書いた「反権威的性格とIT最先端を結びつけて、既存産業を破壊する力強いイニシアティブ」になっていくということなのである。
反権威的性格は自分にはありそうだ。(笑)権威を振りかざす人はあまり好きではない。革命というほどのことではないけれども、ちょっとしたことで世界は変えられるような気はする。また、今少しずつ始まっているような気もする。
選定の基準は値段だけか?
システム設計21円で落札というニュースに似たようなものはときどき聞く。1円入札とか。しかしそもそも一番安くできるからといってそれが一番いいのだろうか?
この間、森ビルが訴えを起こしていたけれど物の価値は値段だけではないと思うのだが?街の販売店を見ても一番安い業者が一番いいかというとそれは疑問だろう?何でも安ければいいというものではない。役所が入札で業者を選ぶときの基準にブランドの価値を入れるとも思えないけれど、信用とか実績とかそういうものも関係あると思うのに。
信用とか実績が評価されなくて、値段だけで評価されるのならばこの世はつまらない。
Blogを読んでいる人は皆PCを持っていると思うので例えると、同じスペックのPCがあったとして、それだけで安い方のメーカーのPCを買いますか?もちろん値段は大事なので安いに越したことはないが。デザインとか信用とかも関係ありますよね?
大人の責任
自分の人生の中で大切なことは、いろいろあるけれど、子育てが一番だというのはわかる気がする。
ダニエル・カール氏
日経 5/20夕刊 こどもと育つより
子育ては人生の中で一番大切な仕事だな。次の世代をしっかり育てるのは親の役目。子どもは周りからいろいろな影響を受けて育つけれど。親が芯をしっかり固めてやらねえとマナーを知らないわがままな人間になっちまう。
学校や塾に通う子ともが多いようだが、親としても預けているばかりでなく責任を持って関心をもってかかわらないといけないのだろう。一番身近にいる人の影響を一番受けるはずだから。
子どもは親の背中を見て育つとはよく言われる。
逆に子どもの視点は大人とは違うから、いろいろ影響を受けることもあるだろう。
ダニエル・カール氏
日経 5/20夕刊 こどもと育つより
当然ながら子どもから影響を受けることも多い。一つは子どもらしい明るさ。意味もなく明るくエネルギッシュに動いているのをみると、こちらも元気がわいてくる。それから好奇心。こちらが考えもしないフレッシュな見方を教えられることもしばしばだ。
不景気だとか戦争だとか新型肺炎だとか問題がいろいろあるけれど、自分も含めて大人はもっと元気をだそう。生活のすべてを仕事に掲げるのではなくそれ以外にもいろいろ面白みはある。
この間、仕事関連で出会った人は言葉だけ聞いていると別に問題はないのだけれど、笑顔がなかった。そういう表情をみるといなんか怖く思えた。対面する仕事の人は特に相手に対して笑顔で接することが大事だと思った。自分もクールを装って笑顔が少なくなっていることもあるかもしれない。気をつけないと。ポリシーはSo Many Smilesだった。笑顔から元気も出てくるはず。人にも元気を与えられるかもしれない。
それから子どもは好奇心も旺盛だ。知らないことがたくさんあるから不思議ではないが、大人になると好奇心が少なくなったりしていないだろうか?関わりをさけて自分から遠ざかるようなことはないだろうか?
大人でも知らないことはたくさんある。その気になれば身近なところにも新しい発見をすることができる。見ようとしていないだけかもしれない。写真を撮るとそのことがよくわかる。
好奇心を自分にも子どもにも持ち続けていこう。自分の子どもだけでなく周りの子どもにも。
May 20, 2003
Informal Corporate Memory
wikiについて書かれたNew York TimesのBusiness Is Toying With a Web Toolという記事はwikiに興味を持っている人は必見。無料の会員登録をしないと読めないかも。(






